〜(으)니까(〜だから・〜なので)理由の使い方・例文5選
(으)니까は「だから!」というときの強い理由表現
(으)니까は「〜だから・〜なので」という理由・根拠を表します。アドバイス、命令、依頼の前置きによく使われるのが특징。日本語の「〜から」に近い、話し手の強い確信がにじむ表現です。
活用のルール
動詞・形容詞の語幹に付けます。語幹が子音で終わる場合は으니까、母音で終わる場合は니까です。
- 먹다(食べる)→ 먹으니까
- 좋다(良い)→ 좋으니까
- 가다(行く)→ 가니까
- 크다(大きい)→ 크니까
콘서트가 내일이니까 오늘 일찍 자야 해요.
コンサートが明日だから、今日早く寝なければなりません。
한국어를 배우니까 드라마가 더 재미있어요.
韓国語を学んでいるから、ドラマがもっと面白いです。
날씨가 좋으니까 산책하러 가요.
天気が良いから散歩しに行きましょう。
아/어서 との違い
同じ「〜なので」でも아/어서は後ろに命令・依頼文が来られませんが、(으)니까は使えます。
피곤하니까 오늘은 일찍 들어가세요.
疲れているから今日は早く帰ってください。(命令・勧め OK)
세일이니까 지금 사는 게 좋아요!
セール中だから今買った方がいいですよ!
まとめ
アドバイスしたいとき・理由を強調したいときは(으)니까がぴったり。推しのライブに誘うときも「오늘 공연이니까 같이 가요!(今日コンサートだから一緒に行きましょう!)」と使えます。
よくある間違い
「아서」と「(으)니까」を混同するケースが最も多いです。後ろに命令文・勧誘文が来るかどうかがカギ。
❌ 추워서 문을 닫으세요. → ✅ 추우니까 문을 닫으세요.
命令・依頼文の前には「(으)니까」を使います
❌ 배고프니까 밥을 먹었어요. → ✅ 배고파서 밥을 먹었어요.
単純な理由+過去の事実には「아서」が自然です
過去形の「았/었으니까」も使えますが、「았/었아서」という形は存在しません。過去の理由を述べたいときは形に注意しましょう。
編集者コメント
日本語の「〜から」にあたる表現は韓国語に2つあって、この使い分けが中級への壁です。ポイントは後ろの文。「だから早く行こうよ」「だから静かにして」のように、相手に行動を促す文が続くなら「(으)니까」の出番。理由を述べて終わる文なら「아서」が自然です。この判断基準を持っておくと迷わなくなります。
学んだ文法を耳で練習してみましょう。
パダスギ(書き取り練習)でリスニング力も一緒に鍛えられます。
もっと韓国語を伸ばしたい方へ
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